白梅弥子のカライドサイクル

適当な事をちゃんと書く覚え書き的なブログ

掌編小説

君になら

君になら何されても良い。君はいっつも僕の敏感な所を弄んで無邪気に笑うよね。 君はミミズとかカエルとか好きって言うけどそういう所も好き。でも本当は僕それらにすら嫉妬するくらい嫉妬深いんだよ。 僕弱虫だし、そういう所もいけないのかなって思うんだ…